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《令和元年の台風19号災害にかかる国税の申告期限の延長、財産評価額の調整率について 》

2020年2月21日

~2/26(水)に『調整率』が発表されます~


Q.千葉市の自宅(父所有)で同居していた父は、平成31年4月26日に死亡しました。

  令和2年2月26日が相続税の申告期限とのことなので、手続きを進めていましたが、自宅も

  台風19号により被害を受け申告どころではなくなってしまいました。

  広範囲に及ぶ大災害と思っていますが、手当されることがあったら教えて下さい。


A.お父様のご逝去と台風災害には心よりお見舞い申し上げます。

  国税庁より、台風19号災害に関する情報が公開されています。

  お父様の相続税申告に関係するものは次のとおりです。


① 申告期限の延長

 令和2年8月11日と別途国税庁より告示される期限とのいずれか遅い日が、お父様の相続税の

 申告期限になります。

 お父様のご相続人、すべての方の申告期限が延長されます。


② 財産評価額の調整

 災害発生直後の評価額にするための『調整率』が2月26日に国税庁より発表されます。

 その内容によっては、ご自宅土地評価額が見直されるかもしれません。



【お問い合わせ以外の情報】


<調整率発表による更正の請求>

 申告を済ませた方でも、要件に該当すれば更正の請求が可能な場合もあります。


<申告期限の延長>

 ① 指定地域に納税地のある方の国税の申告期限が延長されています。

  2019年10月12以降に期限が到来する場合、別途定められる期日まで期限が

  延長されます。

  ※ 相続税の場合・・2018年12月12以降に相続等により財産を取得した方が対象

  ※ 贈与税の場合・・2019年1月1日以降に贈与により財産を取得した方が対象


 ② 指定地域「外」に納税地のある方でも、今回の台風により被災された方は所轄税務署に申

  請することにより、期限の延長を受けることができます。

  この申請手続きは、本来の期限を経過した後でもできます。


 ③ 指定地域の詳細は国税庁のホームページに記載されています。



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