相続税・贈与税の基礎知識

相続税・贈与税の入門Q&A

ほんの少しの遺産でも相続税は
かかるの?

「遺産を相続するのはいいが、相続税の支払いに苦労する」という話をよく聞きますが、相続税はほんの少しの遺産を相続した場合でもかかってくるのでしょうか。

相続税は高い税金といわれていますが、被相続人(亡くなった人)の遺産の額が次の基礎控除額以下であれば、相続税はかかりません。
この基礎控除額は、いわば相続税の足切りラインと考えていいと思います。そして、基礎控除額は法定相続人の数により違ってきます。

基礎控除額の計算

5,000万円+1,000万円×法定相続人の数

相続人と法定相続分

法定相続人 基礎控除額
1人 6,000万円
2人 7,000万円
3人 8,000万円
4人 9,000万円
5人 1億円

なお、被相続人に遺産の他に借入金などの債務があった場合は、それを差し引いて残った額が基礎控除額以下であれば相続税はかかりません。

◆個々のケースにより相続税の計算が変わってきます

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