相続税・贈与税の基礎知識

修正申告

遺産の額が増加すれば、その分相続税の額にも影響(相続税の総額が増加)してきますので、相続税の増加する者は修正申告が必要になります。

  1. 修正申告の意義
    納税申告書(相続税申告書も含む)を提出した者は、後日その申告税額が過少であると気がついたときには、税務署長の更正があるまでの間は課税標準など、または税額などを修正する修正申告書を提出することができます。この納税申告書を修正申告書といいます。
  2. 修正申告にともなう加算税、延滞税
    自主的に修正申告を提出する場合は加算税はかかりませんが、調査などで申告漏れ財産が発見された場合などは、過少申告加算税(場合によっては重加算税)が課税されます。
    延滞税については、上記のいずれの場合にも、増加した相続税に対し法定申告期限の翌日から原則として7.3%(2007年6月現在、特例で、前年11月の公定歩合+4%)かかってきます。