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再確認!医療費控除

2016年2月5日

今年も所得税確定申告の季節となりました。医療費控除を受けるために医療費領収書の集計を始められた方も多いことと思います。今回はその医療費控除の対象となる支払についてご案内します。

 

■医療費控除の対象となる医療費の要件(国税庁ホームページより)

1)納税者が、自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。

2)その年の11日から1231日までの間に支払った医療費であること。

 

 

上記(1)に、「生計を一にする」という記載がありますが、この「生計を一にする」には扶養の有無は問われていないことにお気付きでしょうか?同居する家族であってもそれぞれが収入を得ていれば扶養義務のない場合もあります。

 

例えば、納税者がお父さんの場合、

●共働きの奥様

●年金収入が多いおじいちゃん

●就職した娘、息子

などは、同居していてもそれぞれに所得があれば、税法上お父さんの扶養親族ではありません。そうすると、医療費控除の対象からも外さなければならない・・・というのは間違いです。

これらの家族は「生計を一にする配偶者やその他の親族」に該当しますので、医療費をお父さんが負担していれば、お父さんの医療費控除に含めることができるのです。扶養の有無は問われません。

 

医療費控除は足切り額(総所得金額が200万円以上なら10万円)がありますので、各人がバラバラに申告するよりも、家族分をまとめて申告する方が有利となるケースが多いです。

 

平成27年分の確定申告ではこの点も是非ご確認ください。

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