ここでは、上場会社、または非上場会社のオーナーの方へ、相続対策のポイントを解説いたします。
上場企業のオーナーに相続が発生した場合、納税の面からは相続した上場株を資金化すればよいので確かに問題は少ないかもしれません。しかし、それによって多くの株式が手放されることになり、個人資産の大幅な減少とともに、創業者一族にとっては会社に対する発言権を相対的に弱める結果になります。
相続税節税対策のポイント!
相続発生後にできることは非常に限られているため、入念な事前の対策が必要になります。
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非上場企業のオーナーの方のおもな財産は、ご自分が主宰する会社の株式になるかと思います。非上場会社の株式評価は複雑ですが、要は会社の成績がよいと思いもかけないほど高くなっているケースがしばしばあるということです。そのような状態で仮に相続が発生してしまうと、相続税の納税に非常に苦労することになります。
相続税節税対策のポイント!
相続発生後にできることは、例えば株式を会社に買い取ってもらうとか、退職金を多く支給し納税資金にあてるとか、株式をいったん国に物納し、その後買い戻すといったようなことがありますが、非常に限定されています。
まずは会社の株価を算定してみること、そして入念な事前対策を考えることをおすすめします。
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